RED FCP installer v30がリリースされました。QT Codec 4.2,  Log and Transfer v30, REDCODE plug-in for Color v4.2が含まれています。

特筆すべきは、Mysterium-Xセンサーの対応、最新のカメラファームウェアの対応、最新のカラーサイエンスの対応、ようやくすべてのメタデータがQTプロキシに対応、Apple ColorにおけるREDgammaとREDColorの正式対応、4.5Kフッテイジの対応などです。

10.4 Tigerには対応しなくなりました。またISO 2000以上の設定には対応していません。

ようやくFCPでメタデータを変更したプロキシを正しいルックで表示できるようになったとしていますが、プロキシ対応なので、ネイティブ対応したMedia Composer 5と比べるとインダイレクトなワークフローとなるため、FCPとMC5を比較するとFCPのR3D対応の仕方が遅れていると感じざるをえません。同じR3Dフッテイジから違うルックを得るのも普通には不可能です(R3D Managerでフッテージをコピーして名称変更するしかないか)。またApple ColorはまだFLUTやShadowのパラメター0を持っていないので、現像能力としては欠けています。

また古いバージョンで作業していたColorプロジェクトをv30をインストールした環境で開くと、ループバグが頻繁におこることがあるようです。プロジェクト進行中の方は、別のドライブでブートを作って平行して試した方が良さそうです。

注意:検証してみましたが、プロキシのルックと、R3Dではまだ色温度の違いがみられます。


Add a comment

関連記事

login

このサイトの書体について

このサイトで見られる多くの書体は、フォントワークスのLETSを利用しています。

お買い上げはこちらでどうぞ。