とある映画撮影のテスト撮影にアテンドしてきました。

実は最初カメラファームウェアが21だった為、それで暫く進行してしまったのですが、撮影監督の要望がライブモニタリングも厳格な方向でということが分かったので、テスト撮影最終日にはビルド30にして進行することになりました。徹夜してファームウェアのアップデイト、カメラのルックとライブモニタリングで利用するTVLogic LVM-243Wのモニター設定、RED ROCKETで出力する環境のモニター設定のすべてを統一化した環境を作りました。

きっとこのような環境でRED ONEの撮影が行われたのは日本で初めてだと思います。撮影監督はライブモニタリングの状態を完全に信頼して作業を進め、データをDITステーションに移したディフォルトの状態では(収録時のメタデータ)、ライブモニタリングで見た状態と同じ状態で再生/モニタリングでき、且つそこからメタデータ設定による振り幅の確認、ましてやApple Colorも使って最終的なグレイディングに近いところまでも確認できてしまう。こういった環境はRED ONEのカメラとそのソフトウェア環境、映像文化、そしてカラーリストとしての資質の全てが相まって実現できることで、キャリブレイションのセットが有るだけでは実現しない事だなと再確認しました。

ということで、撮影時の確認と運用を最高に厳格な状態で行いたい現場が有れば、お任せください。ミューズテクスが最高のRED ONE運用環境をご提供致します。


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