明日大手ラボ向けにデモがある為、一緒に持って行くTVLogic LVM-243WをCalmanでキャリブレイトしました。最新のプラズマの様な良好な暗部表現は得られませんが、判断できるくらいの諧調とバランスはキャリブレイトすれば得ることができます。しかし反対にLVM-243Wで良いところは解像度感とマッハバンドの無いスムースさです。最新のプラズマは、動きのない部分の諧調は奇麗ですが、グラデーションがある画で、その部分の光の諧調変化が有ると、マッハバンドが出てしまうことがあります。これが現段階でのプラズマの弱点ですね。しかし、制作用にせよ、観賞用にせよ、6500K、Gamma2.2(ガンマはアンビエントにもよりますが)の基準値に、複数のディスプレイをあわせられると非常に気分が良いです。

お伺いすると言って、まだ訪問できていない千駄ヶ谷のA社様にも来週くらいに行ければ良いのですが。

ところで、6500Kって黄色かったり、赤っぽかったりするとお考えですか?ディスプレイ製品のファクトリーディフォルトの6500Kはそんな印象をお受けになるかもしれませんが、全域に渡って正しく6500Kに設定されたものは決してそんな事はありません。日本は9300Kよりに設定されているという都市伝説も良く聞く話ですが、HDの基準は6500Kです。正しくキャリブレイトすれば、世界的な基準値を守って制作できます。是非お気軽にご相談下さい。


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